「幻の漆喰」 4つのメリット
1.室内の空気を半永久的にクリーンに保つ「天然の空気清浄機」
2.ホルムアルデヒドだけでなく、さまざまな化学物質・有害物質を吸着、分解
3.光熱触媒により、壁の汚れ (化学物質の汚れ) を自然に分解
4.マイナスイオンや各種ミネラル物質を発散、リラックス効果が得られます
2.ホルムアルデヒドだけでなく、さまざまな化学物質・有害物質を吸着、分解
3.光熱触媒により、壁の汚れ (化学物質の汚れ) を自然に分解
4.マイナスイオンや各種ミネラル物質を発散、リラックス効果が得られます
古より伝わる、伝統的な建材「漆喰」
漆喰(しっくい)は、古くは縄文時代の後期に日本で使われていたことが分かっている、非常に歴史ある建材の一つです。
風雨に弱い土壁そのままに比べて防水性を与えることが出来るほか、不燃素材であるため外部保護材料として、また調湿機能に優れているため、古くから城郭や寺社、商家、民家、土蔵など、木や土で造られた内外壁の上塗り材としても用いられてきた建築素材です。
風雨に弱い土壁そのままに比べて防水性を与えることが出来るほか、不燃素材であるため外部保護材料として、また調湿機能に優れているため、古くから城郭や寺社、商家、民家、土蔵など、木や土で造られた内外壁の上塗り材としても用いられてきた建築素材です。
伝統の技と高度な技術で作られた「幻の漆喰」
そんな古の知恵によって作られた漆喰を、現代の高度な技術と融合し、作られたのが「幻の漆喰」です。
幻の漆喰は、化学物質に対する吸着力が非常に高い「焼成カルシウム」と「麻のスサ」や「海草」を煮込んで作った糊を、無菌水で混ぜ合わせて作られています。
つまり、全てが天然素材で作られた安全な壁材です。
さらに特筆すべきは、光熱触媒の効果。
光が当たる場所だけでなく暗がりでも温度と反応を起こし、臭いや化学物質を吸着・分解。半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保つのです。
幻の漆喰は、化学物質に対する吸着力が非常に高い「焼成カルシウム」と「麻のスサ」や「海草」を煮込んで作った糊を、無菌水で混ぜ合わせて作られています。
つまり、全てが天然素材で作られた安全な壁材です。
さらに特筆すべきは、光熱触媒の効果。
光が当たる場所だけでなく暗がりでも温度と反応を起こし、臭いや化学物質を吸着・分解。半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保つのです。
光熱触媒とは?
光熱触媒とは、「自身は反応の前後で変化しないが、光を吸収することで反応を促進するもの」。例えば、光が当たると「幻の漆喰」は触媒として働き、空気中のゴミや有害物質を吸着・分解します。この現象により、光が当たることで半永久的にクリーンな生活空間を保つことができます。
又、+3℃以上の室温にも反応し、同様の効果が得られます。
「幻の漆喰」の驚くべき分解能力
「幻の漆喰」が持つ光触媒の効果は、『ホルムアルデヒド分解試験』でも実証済みです。
アトピー(アトピー性皮膚炎)やアレルギーの原因の一つといわれるホルムアルデヒドの分解試験では、左のグラフのような結果が出ています。
わずか30分で驚きの数値が出ています。
アトピー(アトピー性皮膚炎)やアレルギーの原因の一つといわれるホルムアルデヒドの分解試験では、左のグラフのような結果が出ています。
わずか30分で驚きの数値が出ています。
漆喰だから塗り方にもアレンジができる
「幻の漆喰」といっても、施工方法は通常の漆喰同様、壁に塗り込んでいきます。
ですので、上の写真のように様々なアレンジが可能です。
壁紙ではなかなか再現が難しい、漆喰ならではの風合いを楽しむことが出来ます。