鳥インフルエンザウィルス
鳥取大学農学部鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターへ行ったのはもう10年以上前。
私達が住宅の室内壁に使っている「幻の漆喰」が当時流行した鳥インフルエンザウィルスも軽減するのではないかと言うことで「幻の漆喰」の製造販売元のカイケンコーポレーションの浦上社長からどこかの研究機関で実験してもらえるところがないだろうかと電話をもらった。
介護関係の仕事もしていた私はその当時病院などのマットレスの表面に抗ウィルス剤のGZ-08を練り込んだスーパーフレックスを取り扱っていたので、早速 シガドライウィザースの田中社長にどこか鳥インフルエンザウィルスを持っている研究機関を紹介してもらえませんか!
その時に紹介してもらったのが鳥取大学農学部の伊藤教授。
(東京大学や大阪大学も持っているが敷居が高いとの事で鳥取大学を紹介してもらった)
鳥ウィルスは危険なので何処の大学でも持っているわけではないとのこと。
(朝鮮半島からの渡り鳥が飛んでくる鳥取だから研究機関がある?)
早速、鳥取大学のコーディネーターの人とアポイントを取り、カイケンコーポレーション浦上社長と鳥取大学農学部を訪問。
その時の説明はとても分かりやすく、簡単に言えばウィルスは分裂していくことで生きていくのだけれども「幻の漆喰」に付着することによって淡白凝固する事でウィルスは不活性化する。つまり死滅する。との事…
(それから一年以上研究してもらい100万分の1に低減する事をデータとして)
そんな事を思い出しました。
新型コロナウィルスも早く終息しますように‼️ #鳥インフルエンザウィルス