陶芸家 長野元博さんと知り合ったのは去年の12月始め。犬や猫、そして暖かな家を作る彼の魅力に惹かれて副社長こころの銅像?も作ってもらうように頼みました。
ところが三十代半ばの彼が病に倒れたのはその三週間後、クリスマスイブの前日でした。容態が悪く、やっと見舞いに行けたのは五月先週の水曜日。本人は話すことも出来ず、お母さんと話をしました。
その時にこころの焼き物を頼んでいたこと話し、出来上がる前に倒れられたことをお話ししていたところ…お母さんが息子が倒れる前の最後の作品の中にミニチュアダックスフンドを見つけられ、息子さんに「こころなの?」と確認されると…話せない彼は、目で「こころ」だよと合図(T_T)
今彼は一生懸命病気と闘いながらリハビリ中!ガンバレ長野元博!
陶芸家 長野元博氏
ぴょん吉日記
No.2507 | 2008年5月31日 | ぴょん子