床はバッハを聴きながら熟成乾燥した音響熟成木材。掃除は水ぶきのあと米ぬかで磨かれて、良い色になってきました。Hさんが言われたのが「この家に住んで初めての冬。足のしもやけが無くなりました」うずくりの床(年輪が浮いている)が毎日の生活のなかで適度に足の裏を刺激して血のめぐりを良くしているのです。それと、新建材のフローリングの冷たさといったらたまりませんね!ところが音響熟成木材の床はじわ〜と温かみが戻ってくるので冬でも底冷えがしません。その効果も出ているのでしょう。
床は厚さ38ミリの音響熟成木材
ぴょん吉日記