今日も健康住宅とかログハウスなどの広告が沢山入ってました(新建材を使った家は問題外)   無垢の木を使って 「木の香りがいっぱい!こんな健康住宅にすみませんか?」と・・・でも木の香りがするのも最初のうちだけです。人が住むということは、大量の家具や、電化製品、衣類、本など、いろんなものが入り、それらのものが発するガスが木の香りがする家を、「あっ!」と言う間に不健康住宅にしてしまうのです。だから、そのガスを吸着分解するものが必要になるのです。こころ工房の家「響木の家」(ひびきのいえ)には、ガスを吸着分解する「幻の漆喰」、そして竹炭を入れた「清活畳」が有るからこそ入居されて何年経っても、きれいな空気環境がつくりだされているのです。これが本当の「住んで健康になる住まい」「引越し後も健康住宅」なのです。

No.1483 | 2006年4月8日 | ぴょん子