先日の東京行きで二つのグループホームを訪問 二つとも「すこやか福祉会」が運営しているところですが、ホーム長さんの話しを聞きながら思ったことは、もし自分が認知症になったらこんな考えをしているホーム長さんのところだったらお世話になりたいと・・・グループホームも施設で考え方がバラバラで、何でもかんでも規制してあれをやったら駄目これもやったら駄目という所があり。そんな所では入所者は何もせずぼ〜としてたり。でも今回訪問させていただいた所は、自分でやれることは自分でやりましょうと、食事も自分達で考え買い物も自分達で行く・・職員は見守りをする。私たちが行ったグループホームは人を人としてあつかっているみたいで、おばあちゃんたちがにこやかに出迎えてくれ、帰りも玄関の外までお見送り、二件目ではおばあちゃんがお茶までだしてくれました。
建築の人間ですがもっともっと福祉関係に関わっていきます。〜今回訪問させて頂いたグループホームは「すこやか福祉会」のグループホーム青戸とグループホーム千住大川で、写真は青戸のこの字型ユニット 中庭を作る事により光と風がふんだんに入ってました。
グループホームについて・・・
ぴょん吉日記
No.900 | 2005年3月28日 | ぴょん子