「無添加」という言葉を聞いて、皆様はどう感じていますか?『体に良くて、とても健康にプラスになるもの』という認識がごく一般的であると思います。私もそうです。実際、無添加なものは身体にも良く健康であるのは間違いないでしょう。家造りにも、ビニールクロスを和紙や珪藻土などの呼吸する材料に変えたり、合板使用の新建材を天然無垢材に変えて、化学物質のガスを出さないようにした無添加で健康的なものはたくさん存在します。が、しかし、生活をしていく住居として本当に健康であると言いきれるのでしょうか。家に中に、家具・家電・衣類などのいわゆる生活必需品なくして日々の生活を送っていくと考えたとき、おそらくほとんどの方が不便だと思われることでしょう。生活をしていく上で無くてはならないもの、その家具・家電・色々な物から化学物質のガスが放散しているのをご存知でしょうか?そんな物を無添加の家に入れてしまうとどうなるのか。もう答えはお分かりですね!そうたちまち無添加の家はそのガスを吸ってしまい、今までと同じ不健康な家になってしまうのです。ではどうすれば本当に健康な住宅を造ることが出来るのでしょうか?その為には、家具・家電等により発生する化学物質を吸着し分解する必要があるのです。そうすることによって、本当の健康住宅は生まれるのだと考えています。 当社では本当の健康住宅について真剣に考え、「幻の漆喰」「清活畳」「音響熟成木材」という商品を開発しました。この商品をバランスよく使用して、呼吸をし、化学物質を分解し、さらには清々しい空気を作り、快適で安全な住宅を生み出すことが出来ました。 これこそが、「引越し後も本物の健康住宅」なのです!・・・・・カイケンコーポレーション(株)発行〜健康な住まい〜サイン(SAIN)より抜粋
「無添加」というだけでは「健康住宅」とは言えない?
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