良く匠の技と言いますが!?最近の新建材を使った住宅は既製品で、工場で出来上がってくるので大工さんは取り付けるだけと言うのが多いのをご存知ですか?だから現場でカンナを使うことが全くないのです。ところがこころ工房の「響木の家」(ひびきのいえ)は既製品を殆んど使わないので窓枠から無垢材を使った大工さんの手作りです。だからカンナがけは当たり前の風景なのです(カンナをかける棟梁)

No.646 | 2004年10月17日 | ぴょん子